赤い唇 Daughters of Darkness
英語題 | Daughters of Darkness | |
---|---|---|
リリース日 | 2022/12/9 | |
製作年 | 1971 | |
製作国 | ベルギー・フランス・ドイツ | |
言語 | 英語 | |
監督・脚本 | ハリー・クーメル、ジャン・ドルオー、ジャン・フェリー | |
出演 | デルフィーヌ・セイリグ、ダニエル・ウィメ、ジョン・カーレン、アンドレア・ラウ |
|
ジャンル | ホラー/エロティック |
|
受賞 | ||
解説 | 2021年日本初公開となった伝説的ヴァンパイア映画。 怪奇幻想映画の巨匠ハリー・クーメル監督の代表作。2021年日本初公開となった伝説的ヴァンパイア映画。 ●2020年4Kデジタルリマスター版 ●『去年マリエンバードで』『夜霧の恋人たち』のデルフィーヌ・セイリグ主演、マレーネ・ディートリヒを彷彿させるいで立ちで、息をのむほど美しい謎めいた伯爵夫人を演じる。 ●エレガントで、倒錯的で、エキゾチックで、邪悪で、洗練された表現。いかにもヨーロッパらしい風景、流れるようなカメラワーク、「赤」の優美な映像。 ●『冒険者たち』『サムライ』などの名匠フランソワ・ド・ルーベによる特徴的なサウンドトラック。 ●セイリグが演じる伯爵夫人のモデルは、16世紀に実在したハンガリーの吸血伯爵夫人で、自らの若さを保つために何千人もの処女を殺したとされる。 |
|
ストーリー | 奇想、恐怖、エロス…妖しき最高のカクテル ベルギーのリゾート地オステンドのホテルにやって来た新婚のステファンとヴァレリー。その関係はどこかぎこちなくも見える。ステファンは結婚のことを母に知らせるのをためらい、また近くで起きた連続殺人事件に異常な興味を示す。ホテルの滞在客はこの二人だけだったが、そこに伯爵夫人エリザベート・バートリーと秘書イローナがやってくる。エリザベートを迎えたホテルの支配人は、40年前ベルボーイのころ彼女に接したことがあり、風貌が全く変わっていないことに驚く。エリザベートは新婚夫婦に接近し、彼らの関係に介入していく。イローナにステファンを誘惑させ、自身はヴァレリーを手なずけようとする。ステファンにシャワー室に連れ込まれたイローナは、抵抗するうちにカミソリで手を切り、頭を打って死んでしまう。エリザベートの指揮の下、ステファンとヴァレリーはその死体を遺棄する。エリザベートは彼らへの支配力をさらに高め、ヴァレリーもエリザベートに心酔していく。16世紀に実在した「吸血鬼」バートリー夫人の末裔だと名乗るエリザベート。彼女は一体何者なのか? 何が狙いなのか? |
|
画面比率 | 1.66:1 | |
時間 | 100分 | |
音声 | モノラル | |
字幕 | 日本語 | |
吹替 | なし | |
セル品番 | OHD-0339 | |
セル価格 | 4,000円(税抜) | |
© | Films Sans Frontieres | |
予告編 (オリジナル) |
https://www.youtube.com/watch?v=DYEKxAtcA8M |