太陽と踊らせて BORN BALEARIC
英語題 | BORN BALEARIC | |
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リリース日 | 2022/7/8 | |
製作年 | 2020 | |
製作国 | アメリカ・日本 | |
言語 | 英語・スペイン語・日本語・フランス語 | |
監督 | リリー・リナエ | |
撮影 | ゲイブ・ハーデン/湯越慶太/木滑陽介 | |
編集 | エマニエル・ミケッティ | |
録音 | トレバー・ホール | |
サウンドデザイン | 清水天務仁/伊藤圭一 | |
プロデューサー | 安住春菜 | |
出演 | ジョン・サ・トリンサ/ケニス・バーガー/クリス・ココ/アンディ・ウィルソン/ベランジ/ヒデヨ・ブラックムーン |
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受賞 | マドリード国際映画祭 ドキュメンタリー 最優秀撮影賞/メンフィス映画祭 最優秀音響章 | |
ジャンル | ドキュメンタリー |
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解説 | イビサの伝説的DJジョン・サ・トリンサのバレアリック な暮らしと音楽 彼の半生に魅了された映像作家リリー・リナエ 監督初めての長編ドキュメンタリー DJジョン・サ・トリンサ イビサの伝説的なローカルDJ。世界中に多くの熱狂的なファンをもつ。87年ロンドンでDJキャリアをスタート、94年イビサ島へ移住。サリナスビーチにあるサ・トリンサというレストランに併設された小さなチリンギート(海小屋)で正午から夕日が沈むまでの8時間あまりDJをして、ジョンの音楽を求めてやってくる世界中の人々に極上の体験を届けている。 リリー・リナエ監督 台湾人の両親を持ち新宿歌舞伎町で育ったリリー・リナエ。TV局や大手広告代理店に勤めながらも20代の終わりとともにキャリアを捨てNYへ。映像作家としてやっと地歩を固めようとしたころ、旅で出会ったDJジョン・サ・トリンサの音楽に衝撃を受け、イビサとジョンの懐に飛び込む。20代の貯金と日米のクラウドファンディングで集めたお金、そして3年間の月日をつぎ込み、監督に変貌したリリー・リナエが、国際的なスタッフとともに全力を尽くして完成させた初めての長編ドキュメンタリー。音楽は73曲を使用。 ★2021年全国劇場公開作 |
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ストーリー | 名だたるパーティアイランド、イビサ。夏場はヨーロッパの有名ナイトクラブが店を開けスターDJが集まる。しかし、英国から移住したDJジョン・サ・トリンサは、島の最南端サリナスビーチで25年間、パーティサウンドとは異なる音楽を紡いでいる。それが、ジャンルにこだわらず物語にあふれたバレアリック・ミュージック。それは自由で垣根のない生き方をする彼の精神そのもの。映画は、おじさんDJのチャーミングな生きざまを、島に息づく多彩な、しかし時代の波の中で変容もする文化とともに、息をのむような映像と身も心も委ねてしまいたくなるリズムで描き出す。
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画面比率 | 16:9 | |
時間 | 71分 | |
音声 | 5.1ch | |
字幕 | 日本語 | |
吹替 | なし | |
セル品番 | OHD-0336 | |
セル価格 | 4,000円(税抜) | |
© | Pure in the Moon | |
予告編 (劇場用) |
https://youtu.be/zVt7nD2GqRs |